日本茶アドバイザー認定試験の受験動機は、ひとそれぞれですが、「日本茶アドバイザー資格の取得」という目標はみんな同じです。
受験したみなさんは、資格取得という目標に向けて、さまざまな工夫や努力を、楽しみながら積み重ねています。ぜひ参考にしてください。

和菓子が好きで和菓子に合う日本茶を探求してみたいと思い、本屋さんで日本茶の本を探していた際、日本茶アドバイザーという資格があることを知り、日本茶アドバイザー認定試験を受験しました。今では、毎日の気分によって日本茶と和菓子の組み合わせを変えてティータイムを楽しんでいます。

お茶好きの主婦ですが、日本茶検定1級に合格した後、もっと日本茶について勉強したくなり、日本茶アドバイザー資格の取得を目指し、受験しました。実技講習会では、沢山のお茶の種類に触れることができて感激しました。今後は、全国各地のいろいろな日本茶を取り寄せて飲み、気に入ったお茶をぜひ友人にも紹介したいと思います。

静岡に異動になり、お茶関係の方々と接する機会が多くなり、商談時にもお茶の知識が必要だと感じていたところ「日本茶アドバイザー」という資格を知り、受験しました。受験をきっかけにペットボトルのラベルを見たり、スーパーで売っているお茶もいろいろ種類があることに気づき、今まで見過ごしてきたものを今一度考えられることは素敵だと思いました。専門用語が多く難解に感じることもあるかと思いますが、試験はマークシートですので最後は直感を信じましょう！